ワンパンマン2話:黒人夫婦編 「孤高のサイボーグ」
ワンパンマン2話:「孤高のサイボーグ」
一話では、強くなりすぎて生の感覚を失い掛けている主人公の感情を中心に描かれていました。
正直強すぎて何も波がない感じで、物足りなく感じている視聴者もいると思います。
しかし、2話から主人公に関わる人が増えてきて徐々に胸が熱くなる展開が増えていきますよ!
2話では蚊の大量発生による社会問題がテレビで報道されています。
どのくらいの問題かと言うと、人が一瞬でミイラ化するほどの発生で、避難により街がゴーストタウンになるほどです。
実はその蚊の大群はある怪人が引き連れ、操っていたことが判明します。
そこに現れる一人の青年。
どうやらその怪人を追ってきたヒーローのようですが・・・
この2話での大きな出来事は2つ!
◎主人公の名前が判明する
青年に名前を聞かれて主人公が名乗ります。
ワンパンマンの主人公の名前は【サイタマ】と言います。
もったいぶっていたと言うよりも、1話は主人公一人での生活風景の描写なので名乗る機会がなかっただけかと思います。
◎主人公の(ある意味)本気の戦いが見られる
主人公であるサイタマは強くなりすぎたからこそ悩んでいます。
彼がもしも本気を出したら地球規模で天変地異が発生するレベルの状態になると思われます。
そんなサイタマが本気で戦いを行います。
その気になる対戦相手はベランダの植木に水遣りをしている際に出没した【蚊】です。
サイタマの本気の動き、本気の「パチン!」を持ってしてもベランダに出没した普通の蚊を倒すことが出来ませんでした。
恐らく前にも、後にも、ここまで本気の戦いを見せるサイタマは見る機会がないかと思います。
動画配信者
そろそろお馴染みになってきました、黒人夫婦です。
蚊を「パチン!」しても逃げられる”あるある”。
その部分では反応が鈍かったのですが、あの現象は全世界共通ではないんですかね?
一番反応が良いのは、青年の身の上話が長くて、サイタマがイライラしているシーンです。
う~ん、私とは楽しみポイントが違いますね!
私の感覚がオカシイんですかね?
是非皆さんもこの部分も気にして見てみて下さい。
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